コール・オブ・デューティ モダンウォーウェア2
(この記事は2010年03月02日にmixiで公開したものです)
公式サイト
海外だったらこのタイトルを出しただけで
「オー! CoD! イェー! アイノウ! オフコース!」
おお! CoDね! もちろん知ってるさ!
ってくらいメジャータイトルなんだけど、日本ではマイナーですよねぇ。
前作の「コール・オブ・デューティ4」は2007年、世界一売れたソフトだったんだけど。
ちなみにその前作、日本では他国と比べて圧倒的に売れず、メーカーの日本支部はなんと撤退してしまった。トホホである。
しかし続編の登場となり、なんとスクウェア・エニックスが日本での販売代行を名乗り出たのだ!
しかも既に販売終了していた前作も、廉価版としてスクエニから再販された。
どうしたスクエニ!? いきなりどうしたんだ!?(笑)
もしかしてアレか、今回のモダンウォーウェア2は、言ってみればCod4-2、つまりFF10-2の仲間みたいなもんだから、販売代行を買って出たのか。なわけないか。
ジャンルはFPS。日本ではいまいち流行らないFPS。プラットフォームはPC、PS3、Xbox360。
(余談だが前作Cod4は、なんとDS版まであった。さすがに性能が違うので、名前だけの別ゲーだったが)
ちなみに僕は、日本でFPSが流行らない理由の50%はメーカーの宣伝怠慢だと思っている。
ファミ通とかに、ある程度の金を積んでそれなりのページ数で4週くらい特集記事組ませれば、新規ユーザーが流れ込むと思うのだがなぁ。
とか言っておきながら、僕はゲーム誌はまったく読まないんだけど(笑)
さて、では布教の目的もあり、内容を紹介していきますかね。
FPSというジャンルの説明は……いる?
3D空間での銃撃戦をプレイできる、バーチャル・サバイバルゲームと思えば間違いない。
一口にFPSといっても、いろんなタイトルがあって、それぞれに特徴があるのだけど。
たとえばリアリティ重視で、一発撃たれたら死亡、匍匐前進が前提みたいなものとか、逆に爽快さ重視で、ありえないダッシュ力やジャンプ力で、撃たれてもそうそう死なないようなものとか。
パッと見だと、それが全然伝わってこないのがFPSの問題点の一つ。全部同じに見える。
このCodシリーズは、バランス的には両者の真ん中。ややリアル寄りかな?
特徴といえるのが、「映画でよくみるワンシーン」をゲーム内で再現し、実際にプレイヤーに体験させ盛り上げるという演出を多用しているところ。
日本のゲームでは、CGムービーを見せることが映画的演出だと言うけれど、こちらは一人称視点なので、自分が映画の中に入り込んだような錯覚に陥る。感情移入度は明らかにこちらの方が上。
元々、このシリーズは第二次世界大戦を舞台にしていたんだけど、前作のCoD4は「モダンウォーフェア」のサブタイトルが示すとおり、現代の戦いを描いたシリーズの中では変化球的な存在だったんだけど、あまりにもバカ売れしてしまったため、「モダンウォーフェア2」が生まれたわけ。
前作は、現代という舞台で話を進めるため、大国同士の戦争ではなく、テロとの戦いや、独裁国家への核兵器の流出などを描いていて、そのリアリティや脚本の質の高さが高評価を受けていて、そのため今作も注目されていたのだけど。
どうも、シナリオ自体の評価はあまり高くないみたい。
今作のあらすじをざっと説明すると、ロシアが旧ソ連の再興をもくろむ超国家主義者によって支配され、また陰謀によって、モスクワで起きた虐殺テロはアメリカの仕業とされてしまい、ロシア軍がアメリカ本土へと上陸。大規模な戦闘に発展してしまう。
プレイヤーは、事態の解決のために様々な任務をこなす特殊部隊と、迫り来るロシア軍に必死の抵抗を続ける陸軍部隊とを交互に操作し、戦っていく…というものなんだけど。
まあ、確かに無理があるよね。
いくらなんでもロシア血の気多すぎだろ!とか。
どうやって遠い遠いアメリカまで上陸部隊を輸送したんだよ!とか。
上陸されちゃうとか、アメリカ海軍どこ行ったんだよ!とか。
リアリティを称えられた前作と比べると、確かにツッコミどころばっかりだ。
ただ。
ただ、これだけは言わせてもらいたい。
こまけぇこたぁいいんだよ!
はあ? 設定に無理がある? リアルじゃない?
だから何だ! それがどうした! 知るかってんだ!
いいか、これは、シチュエーションを楽しむゲームなんだよ!!
潜入任務で敵に見付かり包囲されるが、爆薬で吹っ飛ばして離脱!
そのままスノーモービルを盗み、追跡隊との高速チェイス!
ロシア軍に制圧されたワシントンDC!
夜の闇に赤く燃え上がるホワイトハウス奪回のため進軍するレンジャー部隊!
もはや自軍は満身創痍。敵に完全包囲され、圧倒的物量でロシア軍は迫り来る!
抵抗を続けるが、弾が切れる!
仲間がこちらを振り向いて言う。
「ラミレス!(プレイヤーキャラ名) これが最後の弾倉だ!」
しかしマガジンを手渡した瞬間、その仲間が撃たれ…!
どうよ?
燃えるだろ?
盛り上がってくるだろ!?
こういう燃えるシチュエーションを演出するために、無理矢理な脚本にしてあるの!
地味な戦闘シーンなんて、つまんないでしょ?
戦場と化したワシントンDCとか、いい感じに中二病でテンション上がるでしょ!
これは戦争をテーマにしてるんじゃないの。
戦争映画をテーマにしたゲームなの!! 派手でいいの!!
俺からすれば、前作はちょっと地味だね。そして暗い。
今作の方がハイテンションでプレイできた。
もう「うおー…おー、おー(笑)」とニヤニヤしっぱなし。不審者か。
ただ完全に前作の続編で、登場人物も繋がっているので、2から始めてしまうと特に中盤以降、ちょっと盛り上がりが少ないかもしれない。
ゲーム自体の敷居は2の方が低いんだけどね。
あとシナリオに関する僕の意見はあくまで擁護であり、絶賛しているわけではありません(笑)
物語上「えー、そりゃ駄目だよ…」というポイントが何カ所かあるのは事実。
特に終盤のローチ(プレイヤーキャラその1)、といえば多分プレイした人はと分かると思う。
公式サイト
海外だったらこのタイトルを出しただけで
「オー! CoD! イェー! アイノウ! オフコース!」
おお! CoDね! もちろん知ってるさ!
ってくらいメジャータイトルなんだけど、日本ではマイナーですよねぇ。
前作の「コール・オブ・デューティ4」は2007年、世界一売れたソフトだったんだけど。
ちなみにその前作、日本では他国と比べて圧倒的に売れず、メーカーの日本支部はなんと撤退してしまった。トホホである。
しかし続編の登場となり、なんとスクウェア・エニックスが日本での販売代行を名乗り出たのだ!
しかも既に販売終了していた前作も、廉価版としてスクエニから再販された。
どうしたスクエニ!? いきなりどうしたんだ!?(笑)
もしかしてアレか、今回のモダンウォーウェア2は、言ってみればCod4-2、つまりFF10-2の仲間みたいなもんだから、販売代行を買って出たのか。なわけないか。
ジャンルはFPS。日本ではいまいち流行らないFPS。プラットフォームはPC、PS3、Xbox360。
(余談だが前作Cod4は、なんとDS版まであった。さすがに性能が違うので、名前だけの別ゲーだったが)
ちなみに僕は、日本でFPSが流行らない理由の50%はメーカーの宣伝怠慢だと思っている。
ファミ通とかに、ある程度の金を積んでそれなりのページ数で4週くらい特集記事組ませれば、新規ユーザーが流れ込むと思うのだがなぁ。
とか言っておきながら、僕はゲーム誌はまったく読まないんだけど(笑)
さて、では布教の目的もあり、内容を紹介していきますかね。
FPSというジャンルの説明は……いる?
3D空間での銃撃戦をプレイできる、バーチャル・サバイバルゲームと思えば間違いない。
一口にFPSといっても、いろんなタイトルがあって、それぞれに特徴があるのだけど。
たとえばリアリティ重視で、一発撃たれたら死亡、匍匐前進が前提みたいなものとか、逆に爽快さ重視で、ありえないダッシュ力やジャンプ力で、撃たれてもそうそう死なないようなものとか。
パッと見だと、それが全然伝わってこないのがFPSの問題点の一つ。全部同じに見える。
このCodシリーズは、バランス的には両者の真ん中。ややリアル寄りかな?
特徴といえるのが、「映画でよくみるワンシーン」をゲーム内で再現し、実際にプレイヤーに体験させ盛り上げるという演出を多用しているところ。
日本のゲームでは、CGムービーを見せることが映画的演出だと言うけれど、こちらは一人称視点なので、自分が映画の中に入り込んだような錯覚に陥る。感情移入度は明らかにこちらの方が上。
元々、このシリーズは第二次世界大戦を舞台にしていたんだけど、前作のCoD4は「モダンウォーフェア」のサブタイトルが示すとおり、現代の戦いを描いたシリーズの中では変化球的な存在だったんだけど、あまりにもバカ売れしてしまったため、「モダンウォーフェア2」が生まれたわけ。
前作は、現代という舞台で話を進めるため、大国同士の戦争ではなく、テロとの戦いや、独裁国家への核兵器の流出などを描いていて、そのリアリティや脚本の質の高さが高評価を受けていて、そのため今作も注目されていたのだけど。
どうも、シナリオ自体の評価はあまり高くないみたい。
今作のあらすじをざっと説明すると、ロシアが旧ソ連の再興をもくろむ超国家主義者によって支配され、また陰謀によって、モスクワで起きた虐殺テロはアメリカの仕業とされてしまい、ロシア軍がアメリカ本土へと上陸。大規模な戦闘に発展してしまう。
プレイヤーは、事態の解決のために様々な任務をこなす特殊部隊と、迫り来るロシア軍に必死の抵抗を続ける陸軍部隊とを交互に操作し、戦っていく…というものなんだけど。
まあ、確かに無理があるよね。
いくらなんでもロシア血の気多すぎだろ!とか。
どうやって遠い遠いアメリカまで上陸部隊を輸送したんだよ!とか。
上陸されちゃうとか、アメリカ海軍どこ行ったんだよ!とか。
リアリティを称えられた前作と比べると、確かにツッコミどころばっかりだ。
ただ。
ただ、これだけは言わせてもらいたい。
こまけぇこたぁいいんだよ!
はあ? 設定に無理がある? リアルじゃない?
だから何だ! それがどうした! 知るかってんだ!
いいか、これは、シチュエーションを楽しむゲームなんだよ!!
潜入任務で敵に見付かり包囲されるが、爆薬で吹っ飛ばして離脱!
そのままスノーモービルを盗み、追跡隊との高速チェイス!
ロシア軍に制圧されたワシントンDC!
夜の闇に赤く燃え上がるホワイトハウス奪回のため進軍するレンジャー部隊!
もはや自軍は満身創痍。敵に完全包囲され、圧倒的物量でロシア軍は迫り来る!
抵抗を続けるが、弾が切れる!
仲間がこちらを振り向いて言う。
「ラミレス!(プレイヤーキャラ名) これが最後の弾倉だ!」
しかしマガジンを手渡した瞬間、その仲間が撃たれ…!
どうよ?
燃えるだろ?
盛り上がってくるだろ!?
こういう燃えるシチュエーションを演出するために、無理矢理な脚本にしてあるの!
地味な戦闘シーンなんて、つまんないでしょ?
戦場と化したワシントンDCとか、いい感じに中二病でテンション上がるでしょ!
これは戦争をテーマにしてるんじゃないの。
戦争映画をテーマにしたゲームなの!! 派手でいいの!!
俺からすれば、前作はちょっと地味だね。そして暗い。
今作の方がハイテンションでプレイできた。
もう「うおー…おー、おー(笑)」とニヤニヤしっぱなし。不審者か。
ただ完全に前作の続編で、登場人物も繋がっているので、2から始めてしまうと特に中盤以降、ちょっと盛り上がりが少ないかもしれない。
ゲーム自体の敷居は2の方が低いんだけどね。
あとシナリオに関する僕の意見はあくまで擁護であり、絶賛しているわけではありません(笑)
物語上「えー、そりゃ駄目だよ…」というポイントが何カ所かあるのは事実。
特に終盤のローチ(プレイヤーキャラその1)、といえば多分プレイした人はと分かると思う。



